Trotec Rubyの使い方
パラメーター
周波数
低いほど焦げずらいためMDFは1,000にすると良い
高いほど溶けるのでアクリルは20,000にすると良い
kobakazu0429.icon40,000と60,000も試したが特に差を感じられなかった
Z-offset
+mmすると焦点がずれて太くなる
20mm以降は変わらない
max レーザー幅2mmぐらいになる
レーザー光は中心を通るので左右に1mmぐらいになる
2024/02/20
大嘘かも、結構離すと5mmくらいになった
出力が弱くなるので80%でやった
周囲が焦げてるだけかもしれないので、離して使いたい人はきちんと調べたほうがいいです
パラメータ説明
共通
パワー:レーザーの最大出力に対するパーセンテージ(0%〜100%)
速度:最大スピードに対するパーセンテージ(0.00%〜100.00%、小数点第 2 位で設定可能)
Z-offset:焦点距離からどのくらい離すか(処理が終了すると、テーブルは開始時と同じ位置に戻る)
+1mmとかにするとデフォーカスできる
回数:加工回数
パワー補正:動きが低速なとき(カットモードでカーブを曲がるときや彫刻モードでの加速フェーズなど)に設定される選択されているレーザー出力に対する最小パーセンテージを設定します
エアアシスト:空気噴射の有効化・無効化(原則オン)
カットのみ
周波数:カット時のレーザーパルスの周波数。これにより、レーザーによって放射される1秒当たりのレーザーパルスの数が決まる(1,000Hz〜60,000Hz)
パスプランニング
標準:加速およびジャーク(加加速度)の程度が精度とスループットの中間
精度:加速およびジャーク(加加速度)が低い(少ない)
スループット:加速およびジャークが高い(多い)
彫刻のみ
DPI:画像の解像度を 125、250、333、500、600、1000から選択
方向:彫刻方向の変更
トップダウン:上から下
ボトムアップ:下から上
トップダウン(交互):2回以上のパスの回数を入力した場合、上から下、下から上と交互に加工
ボトムアップ(交互):2回以上のパスの回数を入力した場合、下から上、上から下と交互に加工
ディザリング:ハーフトーンの標準的な設定(写真などを彫刻する際に好みに合わせて選択)
ディザ生成、ストゥッキ、フロイド・スタインバーグ、ジャービスより選択
彫刻モード:彫刻を往復、一方向のみのどちらで行うかの設定。
標準:ヘッドの動きに合わせてレーザーが出力されます。
一方向:左から右へヘッドが動くときだけ、レーザーが出力されます。
高品質:彫刻する場合のヘッドの動きを設定します。
高品質:高品質モード(オブジェクトの最大横幅に合わせ均一にレーザーヘッドが動作)で処理されます。この設定を行うと、処理時間が長くなる可能性があります。
標準:オブジェクトの横幅に合わせて、ヘッドの動きが変化します。
レリーフ
8 ビットのグレースケールグラフィック(256 グレースケール)が必要
カラーイメージは印刷時、グレースケールイメージに自動的に変換
3 次元効果の作成に使用され、1回で深く彫刻可能な、なるべく柔らかな材料(軟木など)を必要とします。
本タイプの処理では、グラフィックのグレースケール値に応じて、レーザー出力をコントロールします。
白は出力なしで処理され、明るい領域は低出力、暗い領域は高出力、黒はフル出力で処理されます。
彫り込み:重なるレイヤーがある場合、両方のレイヤーを彫刻します。